昨日は、午前中にお茶のレッスンがありました。
先生はとてもいい方で、もう八十代のおばあさんです。先週お誕生日だったようです。
私はお茶を二年前くらいに始めました。あまりうまくはないと思うんですが、私はお茶が好きです。静かにお茶を点てていると、なんだか心が落ち着いてイヤなこととかを忘れられます。もちろんお茶もお菓子もおいしいので、そっちの方も楽しめます!(でも、私の先生の場合、広島にご親戚がいらっしゃるようで、お菓子はもみじ饅頭のことが多いんです・・・。)
今日習いに行ったお茶の先生は表千家の方なんですが、私は学校では裏千家を習っています。よく「二つも習ってて間違えない?」と聞かれますが、答えは「あんまり」です。二つともお点前の仕方は結構似ているので、間違える心配はあまりありません。違う点といえば、帛紗のさばき方と色、お茶の点て方(泡の濃さ)、畳を歩く歩数、茶筅通しくらいかな?まあ、これ以外にも小さな違いはあるんですが、覚えてしまえば大したことはないです。
「どっちが好き?」ともよく聞かれますが、私は両方とも好きです。裏千家の方が表より広く親しまれているようですが、表千家もいいですよ。興味のある方はぜひ♪!
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